YES TECHは、「Integrated Expo 2026」に再び出展し、ブースHC30にてAVプロフェッショナル、インテグレーター、ステージングの専門家の方々と再会できたことを大変嬉しく思います。今年は、LEDディスプレイのラインナップだけでなく、現代のステージデザインが追求する「柔軟性」「没入感」、そして「制作のニーズを最優先」というコンセプトを体現した空間を創り出すことを目指しました。
ブースHC30では、ストレート、カーブ、レイヤードのLED要素が融合し、ダイナミックなステージを形成しました。単に異なる製品を並べて展示するのではなく、それらを統合した包括的なステージングコンセプトとして提示しました。
なぜなら、ステージは必ずしも単なる「ステージ」である必要はないからです。それは「体験」のための空間になり得るのです。

実際のステージングニーズに基づいた設計
オーストラリア市場向けに、柔軟性、効率性、そして創造的な自由度を重視したレンタル製品ラインナップを展示しました。クリエイティブな形状や曲面構成における汎用性から、ステージングのプロフェッショナルに長年愛されてきた「MG」シリーズは、引き続きラインナップの中心を成しています。それに加え、「Mega」と「MAir」は、ステージ構築の効率を新たなレベルに引き上げるよう設計されており、クルーが設置作業を2倍、4倍、あるいはそれ以上のスピードで完了できるよう支援します。
1000 × 500 mmという大型キャビネット、クイックロック機構、そして屋外使用を想定した設計を備えた「Mega」は、作業チームがトラックからステージへと迅速に移動し、自信を持って設営を行うことを可能にします。「MAir」は、別の角度から同様のアプローチを採用しており、1 × 1 mの透明キャビネットと軽量なカーボンファイバー構造を組み合わせることで、大型の屋外用透明インスタレーションの取り扱いを容易にしつつ、長期にわたる性能を維持します。

単なる個々の製品以上の価値
このブースを真に活気づけたのは、製品同士が連携して機能した点でした。「Mega」、「Xtra」、「MG10」、「MG9」、そして「MG Creative Extendedシリーズ」が1つのステージ環境に統合され、単一のセットアップの中で多様な視覚的視点を生み出しました。
これは、YES TECHにおける製品開発へのアプローチにおいて重要な要素です。当社は、単体で機能するレンタル製品を開発するわけではありません。さまざまなソリューションを接続し、適応させ、連携させることができるラインナップを構築することで、レンタル会社が1つの統合システムから多様なステージ構成を自由に作り出せるようにしています。
優れた製品は、優れた対話から生まれる
そしてもちろん、あらゆる展示会において最も価値ある要素は「人」です。「Integrated Expo 2026」の期間中、私たちは顧客、パートナー、インテグレーター、業界の専門家の方々と交流する貴重な機会を得ました。新たなステージングの可能性、実際の制作現場における課題、そして次世代のレンタルソリューションに求められる要件について話し合いました。

こうした対話こそが、私たちを前進させ続けてくれる原動力です。私たちは自社の強みを誇りに思っていますが、常にさらなる改善策を模索しています。
また次回、オーストラリア
「Integrated Expo 2026」は、オーストラリアのAVおよびステージング業界において、お馴染みの顔ぶれと再会し、新たなつながりを築く素晴らしい機会となりました。YES TECHブース(HC30)にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。展示会場の枠を超えて、これらの対話を深め、共にさらなるアイデアを現実のものにしていくことを楽しみにしています。
また次回、オーストラリア。