8月29日にシドニーで閉幕した南半球最大のプロ向けAVイベント「Integrate Expo 2025」のブースE47では、YES TECHのオールインワンステージソリューションを体験できました。当社のスマートレンタルシステムが没入型体験を提供し、来場者に強い印象を残しました。
P2.6ピクセルピッチのビデオウォール（ダンスフロア、吊り下げスクリーン、ステージ背景を含む）は、最新MGシリーズ（MG10：屋内用／MG9：屋外用）とMGクリエイティブ拡張シリーズを組み合わせることで、カメラ映えするビジュアルと驚異的な適応性を披露。柔軟性と独創的な設置で評価されるMGシリーズは、シドニー・オペラハウスを彷彿とさせるステージと、チャペルのステンドグラスを思わせるデザインを具現化。リアルな映像で観客と対話するかのような演出を実現しました。業界最大級のクリエイティブディスプレイラインナップ（MG11～MG19）から、三角ディスプレイMG12と扇形スクリーンMG13を採用し、ユニークな帆船形状の構成を創出。単なるステージを超え、技術と芸術がシームレスに融合した世界に観客を没入させる鮮烈な空間を創出。
特に注目すべきは、地上部と吊り下げ部分を繋ぐ滝のビデオウォールでした：地上には4.6トンの耐荷重ダンスフロア、上方にはHDRビデオウォールが設置されています。2025年、人気のMGシリーズは新Xtraシリーズとの組み合わせにおいて、より高い互換性を実現します。
Xtraレンタルキャビネット（1.9/2.6mm、500×500×73mm）は柔軟なビデオウォール構築を想定し、S字形状・凹凸曲面・わずか8パネルで実現する直径1.27mの円形スクリーンにも対応。クイックロック式モジュール設計で迅速な組立を実現し、事前吊り下げ機能により次の工程へ素早く移行可能。バックル付き大型モジュールにより、より平坦な表面と滑らかな接続を実現。高精細化には1.9mmピクセルピッチのSMD 4-in-1オプションも用意されています。
もう一つの見どころは、体験エリアで展示されたMAir透明ディスプレイとMega 500×1000mmスクリーン。いずれも大規模ビデオウォールの迅速な設置を可能にする設計です。各製品にはツアー用台車と耐風補強システムが付属し、屋外環境での信頼性を確保します。
体験エリアではさらに、RubikとMUも展示。XtraシリーズやMGシリーズと組み合わせることで、曲線・波状・立方体を同時に配置した創造的なビデオウォールを構築可能。一貫した映像品質を維持します。次なる開催地はメキシコで開催されるInfoComm América Latina 2025—ぜひお越しください！
