6月11日から13日までフロリダ州オーランドのオレンジカウンティ・コンベンションセンターで開催されるInfoComm 2025(IFC 2025)に、YES TECHが再び出展します。今回の展示会では、ステージ、展示会、様々なイベントシーンに最適なワンフォーオールのLEDディスプレイソリューションをご紹介します。ブースでは、革新的な製品から人気のベストセラー製品までを展示し、世界中の業界関係者と交流する絶好の機会を提供します。
2つの新製品、MAirとMegaが発表された。どちらも大規模な機械式吊り下げセットアップ用に設計されている。それぞれ、簡単に持ち運びができるスタッキング可能なツアー用台車と、はしごや屋外での支持構造にもなるウィンドブレーシングフレームを備えている。
ブースの中心は、「無限の組み合わせ、無限の可能性 」をテーマにしたクリエイティブなレンタルソリューションエリアのショーケース。ひときわ目を引くルービック6面吊りキューブは、シームレスな多次元ビジュアルを提供。単なるキューブではなく、MUやMGなど他のパネルとも互換性があり、多用途で統一感のあるスプライシングが可能です。
また、Xtra、MG10、MG Creative-Extendedシリーズ(すべて2.6mmピクセルピッチ)を組み合わせた、蝶の形をしたまばゆいステージ背景も紹介する。Xtraシリーズは、±45°の凹カーブと凸カーブで究極のフレキシビリティを提供し、S字カーブ、フルリング(8キャビネット)、1人での設置も可能です。大型モジュール設計により、スムーズで流れるような映像体験を実現し、MGファミリーとシームレスに連携して、同期した遅延のないコンテンツを提供します。
ステージ後方の透明なLEDウォールは、人間工学に基づいた大型ハンドルで簡単にセットアップができるMTシリーズで作られています。フロアタイルには、MGファミリーの最新屋外用パネルMG9を使用。いつものようにプロフェッショナルなダンスフロアに完璧にマッチし、4.6Tの積載量をサポートします。LEDダンスフロアだけでなく、天井、バックドロップ、スタジアムスクリーンにも適しています。さらに、ダンスフロアはMG11をシームレスに統合し、メインステージの一部として頑丈なLEDラダーを形成します。
来場者は、YES TECHがLED業界で信頼を得ている技術を間近で見ることができる専用デモエリアで、実際にデモを体験することもできました。 構造から創造性、透明性から柔軟性まで、YES TECHはInfoComm 2025で、単にディスプレイを作るだけでなく、没入型体験を形成していることを改めて証明しました。